症状から探す
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「ドキドキする」「脈が飛ぶ感じがする」「脈が速い、急に速くなる」といった症状は、不整脈の可能性があります。中でも心房細動という不整脈の頻度は高く、この不整脈では心臓内に血栓ができて脳梗塞のリスクが高まるほか、頻脈が続くと心不全を発症します。動悸が短時間で治まっても、「一時的だから大丈夫」と自己判断せずに、早めに専門医の診断を受けることをお勧めします。当院では小型軽量の携帯型心電図装置で長めに心電図を記録し、不整脈がないか評価します。さらに不整脈の原因となる心臓病がないか、血液検査や胸部レントゲン、心エコー検査を行い診断します。アップルウォッチやスマートウォッチで脈の異常を検知された場合には、その画像を見せてもらえますと参考になります。健診で心電図異常を指摘された方もお気軽にご相談ください。
階段や坂道で息切れがしたり、夜に仰向けで寝ていると息苦しくなる場合には、心不全の可能性があります。心不全は高血圧や不整脈、弁膜症、心筋梗塞など様々な心臓の病気が原因となり心臓のポンプとしての機能が低下した状態であり、その原因を調べて適切な治療をしないと致命的な状態になる可能性のある病状です。息切れの原因には心臓以外にも肺の病気や、貧血などもありますので、当院では必要性に応じて血液検査、心電図、胸部レントゲン、心エコー検査のほか、肺機能測定により息切れの原因を調べます。病状が悪化して急変する前に早めに専門医を受診しましょう。
胸の中央あたりに締め付けられるような痛みや圧迫感がある場合、心臓の病気の可能性が高いかもしれません。運動時やストレス時に症状が出て、休むと改善する場合は狭心症が疑われ、放置すると心筋梗塞という致死的な病気を発症する可能性があります。他に心臓弁膜症でも同様の症状が出現することがあり、これも放置すると致死的になり得る病気ですので、いずれの場合でも早期に専門医による診断を受けて、適切な治療を受けられることをおすすめします。一方で、強い胸の痛みが長時間続く場合は心筋梗塞や大動脈解離の可能性があり、その場合には緊急対応が必要であり、状況により救急要請が望ましいです。
足の甲や足首、脛(すね)のむくみには様々な原因があります。心不全では心臓のポンプ機能の低下により足の血流がうっ滞してむくみが出ることがあります。また、足の静脈の病気でも血流のうっ滞が生じて同様の症状が出ることがあり、その代表的な病気はエコノミー症候群とも呼ばれる深部静脈血栓症です。他にも腎臓病や、肝臓病、甲状腺機能低下症などがありますので、まずは原因を調べて、それぞれの原因に応じた適切な対応が必要です。当院では血液検査、胸部レントゲン、エコー検査など、足のむくみの診断に必要な検査を実施しますので、お気軽にご相談ください。
歩いた時に下肢、特にふくらはぎが痛くなったり突っ張り感が出て、休むと改善する症状は間欠性跛行(はこう)と呼ばれ、足への血流が低下している可能性があります。多くの場合は足先に血流を送る動脈が動脈硬化により狭窄が生じて、足先まで十分な酸素が届けられないことが原因です。喫煙や高血圧、糖尿病、脂質異常症があるとリスクが高まります。この病気は徐々に進行し、最終的には足の壊死が生じて切断が必要となることもありますので、重症化する前の迅速な対処が必要です。当院では循環器専門医による触診や足の血圧測定、エコー検査で診断をつけることが可能ですので、気軽にご相談ください。
循環器の病気は、早期発見・早期治療がとても重要です。
「少し気になる」「念のため見てほしい」といった段階でも、お気軽にご相談ください。
当院では、心電図やエコー検査などを用いて、症状の原因を丁寧に評価いたします。
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